心の法則 (アルゼンチンの詩人 シロ)

アルゼンチン 思想家 詩人 シロ(silo) の
著書の「THE INNER LOOK」 という本(洋書)
の後半部分に 「心の使い方」 というページがあります。

 

これに二十歳のころに出会った和尚は,事あるごとに読み返してきました。


そのおかげもあって、無事に幸せな今を過ごし続けることができています。  

 

参考著書 星雲社『こころの方程式』平間里美先生(現 長谷川里美先生)

 

 

① より良いほうに向かおうとする自然のリズムに逆らう行動は、自分の成長進歩をさまたげることである。

こうすれば、結果的にはこうなるということがわかっていた場合には逆らわずにまずは事実を素直に受け止めることから始まります。

 

 

②強引に目的をかなえようとすれば、自分の望むものと違う結果になってしまいます。

『ちから』を行使すれば必ずその反動で招かざる結果がきてしまいます。ねたみや嫌がらせの行動は反作用を起こして同じ質の結果になります。

 

 

③相手が勢いのある時には、はむかわず、潮が引いた時に自信を持って行動しましょう。

大きな問題に対処する場合、まずは自分がそれを今の段階で対処できる力があるのか探りを入れて,確証を得るまでは、はむかわず、抵抗や力が弱まったときに前進を始めるべきであります。
それまではしっかり力をつけていくことです。

 

 

④物事が順調に進むときには、すべてがひとつの方向に向かう。

ばらばらでまとまりのない行動は、無残な結果しか残せません。目的の達成のために強引に事を推し進めても順調には行きません。
物事には流れとタイミングが必ずあるので、それに沿った優先順位で行うことが重要です。

神が人間に与えたたった一つの力『変化』です。

 

 

⑤心が常に安らいでいる人は、どんな時でも、状況を素直に受け止めて、感じ取っている人です。

冬に寒いからいやだ。といい 夏に暑いからいやだといい。常に現実に不満を持つと心が安らいでいる暇がありません。
素直に受け止めて、やるべきことを楽しく行い前進しましょう。

 

 

⑥ 快楽すべて追い求めてばかりいると、常に悩み苦しまねばならないことになります。そのときにふさわしい腹八分の暮らしをすれば
快適な日々を送れます。

逆に変な先入観ですべて拒絶してしまっても苦悩に満ちた状況になります。

 

 

⑦ゴールばかりを見つめず、今のそのプロセスを十分に楽しみましょう。

今にいきる ということです。 

今を楽しめないならすべてに意味がありません。

 

 

⑧ 問題は解決したい解決したいと思っても解決しません。 原因がわかって初めて解決の方向が見えてきます。

常に理性を持って原因を見極めることが大切です。

 

 

⑨ 人を傷つければ、必ず自分に帰ってくる。人に害を与えずに、自分がわくわく、うきうきする行動をすれば自由な世界が始まります。

それは言葉であり行動であります。他者を肯定し、好ましく思うことで自由な心になります。

 

 

⑩人から与えられるだけの毎日は楽しくありません。自分がしてほしいと思うことを他者にしてあげれば歓喜の毎日が送れます。

21世紀はギブアンドギブギブの時代です。シロさんもそんな21世紀を創造していたのかもしれません。

 

 

⑪自分の力ではどうしようもないことに悩むことは

愚かなことです。それは神からの贈り物であるからです。

太っているからいやだ。ガリガリだからいやだ、背が低いからいやだ。背が高すぎて洋服代がかかりいやだ・・・・すべて与えられたものであるので受け入れるしかない。

 

 

⑫心に葛藤をもたらす行為も、成長をもたらす行為もすべて記憶の倉庫に記録されます。常に成長をもたらす行為を行えば、進歩成長前進の人生になります。

行動によって生じる『気持ち』がとても大切です。すべて雪だるまのように記録されそれが貴方の『質』になります。
もし、すべてが死でおわるなら人生に意味はありません。 問題は死ぬまでなくなりませんので、楽しくたくましく、わくわくとした気持ちで望むことがベストでしょう。

 

 

 

以上です。

 

皆様もぜひご参考になさってくだされば幸せです。

 

和尚 拝